輪転印刷

熱転写フィルム

熱したゴムロールで熱、圧をかけることにより、
フィルム上に印刷された絵柄を、成形品の表面に移す加飾方法が転写加工です。

部分的なアルミ蒸着やマット印刷でデザインをグレードアップさせたり、ハードコートなどの機能性を付加することも可能です。
スタンダードな絵付け方法として、家庭日用品にとどまらず、
家電製品や化粧品といった多くの分野で利用されています。

特徴・性能

  1. 成形品に直接印刷することが難しい多色・写真分解柄の絵付けが容易です。
  2. ハードコートなど、表面処理の同時加工が可能です。
  3. 蒸着を利用することにより、表面に金属感を表現することができます。
  4. 転写加工時に溶剤等を使用しないため、作業環境の向上が図れます。
  5. 設備の簡略化、生産性の向上が図れます。
  6. 多種素材に対して柔軟な対応が可能です。

熱転写フィルムの
主な使用事例

  • 通信機器

    • 携帯電話
  • 自動車

    • ファンベルト
    • インジケーター
  • 家電

    • 冷蔵庫
    • 蛍光灯
    • スイッチパネル
  • 日用品

    • 弁当箱
    • コップ
    • ステンレスボトル
    • ゴミ箱
    • トイレ用品
    • バス用品
    • 収納用品
  • 文房具・玩具

    • 鉛筆
    • シャープペンシル
    • 定規
    • 鉛筆キャップ
    • テレビゲーム
  • 化粧品・薬品

    • 容器
    • チューブ
    • ボトル
    • キャップ
  • スポーツ

    • スキーブーツ
    • スキーストック
    • ゴルフクラブ
成形品

技術解説

  1. 加熱されたシリコンローラーが、転写フィルムを成形品に押し付けます。
  2. 熱と圧により転写フィルムの接着層が溶融し、成型品表面に接着します。
  3. フィルムが剥されると、印刷層のみが成形品に転移します。

制作事例

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